家庭菜園の豆ちしき一年の計は冬にあり【農業の記録をアグリノートで簡単に分かり易く】 畑は今は農閑期、ぼちぼち準備始めましょう。 1日の計は鶏鳴にあり。1年の計は正月にあり。 日本が由来の説は毛利元就の言葉です。 一年の計は春にあり 一月の計は朔(ついたち)にあり 一日の計は鶏鳴(一番鶏が鳴く早朝)にあり... 2021.01.19家庭菜園の豆ちしき
レタス・スイスチャードレタスの育て方【あっさり食べたいのなら6~7月に収穫する様に】 レタスやサニーレタスはチシャ菜の仲間で、キク科。この仲間は虫にかじられにくいので無農薬ができます。 また、秋まきが最も作りやすいが、生で食べることが多いレタスは秋の需要が少ないですね。 レタスは6~7月が食べ... 2021.02.02レタス・スイスチャード
じゃがいもジャガイモ(男爵)の育て方【サイズを揃え、収穫を2倍にする方法】 ジャガイモ作りは、「植えつけ八分作」と言われています。つまり種イモの植えつけ迄で出来が決まってくるという訳。 当然、ジャガイモを収穫するなら沢取れた方が良いに決まっていますよね。 シャガイモをそこそこ収穫でき... 2021.02.12じゃがいも
ネギ・玉ネギネギ栽培の、夏の間は何もしなくて良い理由とは。【ネギの育て方のポイント】 ネギの秘密 突然ですがネギは、なぜ円柱状なのでしょうか? ネギだから…と言ってしまえばそれまでですが、野菜は故郷の地域の気候に合わせた進化を遂げてきました。 ズバリ! ... 2021.02.22ネギ・玉ネギ
きゅうりキュウリの育て方【最も素直でデリケートな野菜、こまめな管理をしましょう】 キュウリの特徴 生育適温は18~25℃、30℃以上の高温が続くと落果や奇形果が多くなるので、日中の温度があまり高くならない所が高品質、多収獲が期待できます。 キュウリは、土質は特に選びません。浅く広く根を張りますが、土が深く排水... 2021.02.26きゅうり
野菜の栽培方法3月の種まき、早く収穫したい野菜は(つまみ菜・カイワレ大根をとっても簡単に育てる) 春になりようやく種まきの季節でとなりました。庭木の「掃除」「剪定」果樹の移植、「株分け」接ぎ木などの季節でもあります。 私の所では、3月下旬になりようやく「梅」の花が咲きました。今年は3月末で「桜が見ごろ」と今年の春は早い様ですね。... 2021.03.26野菜の栽培方法
野菜の栽培方法ロマネスコ(ハナヤサイ)の育て方【意外と面白く、人気のあるフラクタルな野菜】 近年、その変わった姿からロマネスコを栽培する人が増えてきました。 美しいサンゴのような形と鮮やかな色合い、フラクタル構造を楽しむために作っている方も多いのではないでしょうか。 私だけではないはず。(笑) フラクタル構造... 2021.03.30野菜の栽培方法
だいこん切り干し大根の作り方【大根の風味良い、太めに切る】 切り干し大根の作り方 切り干し大根は冬の保存食として重宝され、田舎では、切干し大根を軒先に乾燥させている風景が懐かしいです。 私の父は、昔は家には囲炉裏があってそこで暖を取りながら大根を干していたそうです。囲炉裏のけむりでい... 2020.12.07だいこん調理レシピ
トマトトマトを育てるのがもっと楽しくなる方法。【トマトの受粉と着果の仕組みをわかりやすく解説】 野菜の構造をがわかるととっても楽しい。 「なんで?」「野菜作りは普通にたのしいよ」 だって野菜もちゃんと考えて育っているんだってわかるから。 長い年月をかけて、その土地に合うように進化したんだな... 2020.05.09トマト